しまなみ海道周遊記 三日目 尾道

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因島、向島と連続でヘタレコースを選択したので、17時過ぎに尾道に到着しちゃいました。

真夏なので、まだまだ十分明るいけど、まずはホテルにチェックイン。

最終日は疲れを癒そうと思って、オヤジ的に少し贅沢なランクに入る「グリーンヒルホテル尾道」を予約しています。

朝食バイキング付き海側シングルルームで、なんと驚きの一泊9450円です!!

なんという贅沢!(^O^)/

「グリーンヒル」と言う名前から、高台にあるのかと思っていたら、尾道駅近くの「尾道ポートターミナル」ビルの中にあって、尾道水道がすぐ眼の前にありました。

フロントが2階だったので、一旦jake君を入口脇に停め、荷物を全部担いでエレベータに乗りフロントへ。

フロントのお嬢さんが「喫煙ルームのシングル一泊ですね?」と確認した後に、オヤジに背を向けて他のスタッフと何やら相談をしはじめ、少し待たされてからルームキーと宿泊控えを渡されました。なんだったんだろう?(*_*)

このホテルは、自転車の客室持ち込みOKだったので予約したんですが、念のために自転車の扱いを確認すると、

タイヤを拭いてから、そのまま部屋まで持ち込んで下さい。」

と言うことでした。

エレベータで1階に戻り、jake君のタイヤに汚れが無いのを、おざなりに確認して、そのままエレベータに乗せちゃいました。

小振りのエレベータだったけど、Jake君を乗せても、あと2~3人乗れる感じでした。

8階に到着してエレベーターから廊下に出ると、ちょっと贅沢をしただけあって、今回の旅で泊まった他のホテルと比べて、廊下もカーペットも高級な感じです。

タイヤを拭かなかった事を少し後悔しながら、部屋の前までjake君を押して行き、少しビビリながら振り返って汚れを確認すると、カーペットは綺麗なままだったので一安心。(^^ゞ

タイヤの跡が部屋まで続いていたら、犯人丸分かりですもんね。(^_^;)

部屋は、jake君を入れても余裕の広さで自由に歩きまわれます。

ベッドを見ると、シングルルームの筈なのにセミダブルだったので、宿泊控えを確認してみると、5階のルームナンバーが消されて8階に訂正されてました。

推理するに、多分最初に書かれていた5階の部屋が、なんかの手違いで禁煙だったんじゃないでしょうか?そんで、急遽他のスタッフと相談してフロントで待たされて、空いいる部屋がセミダブルしかなかったので、グレードアップしたんじゃないでしょうか?

誰が間違えたのか知らないけど、ありがとう!(^O^)/

広いセミダブルベッド

jake君を置いても余裕の広さ

 

 

 

 

 

部屋のドアからの廊下も広い

ゆったり寛げたバスルーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしても予想外に広くて快適なのに満足しつつ、取りあえず汗を流すため風呂にドボン。バスタブも大きくて、ゆったりと寛ぐ事が出来ました。

風呂から上ると猛烈に腹が減って来たので、初日に辿りつけなかった「焼き牡蠣」の店の事に再挑戦する事にして、Tシャツと短パンに着替えて出発。靴はピンディングシーズしか持ってこなかったので、トータルコーディネイト的には違和感丸出しですが、誰も気にしないでしょうね?(^^ゞ

あやふやな記憶を頼りに海沿いの道を歩き出したけど、行けども行けども店を発見できません。ヘタレの虫が騒ぎ出すけど、今度は諦めずに歩くこと20分余り。やっと店を発見しました!

ワクワクしながら、入口前に出ているメニューを確認すると、普通の居酒屋風メニューが並んでるだけで、牡蠣料理は「焼き牡蠣」の一品があるだけ。もっと色々な牡蠣料理を満喫できると思っていたのに、期待外れだったので引き返しちゃいました。

なんか、ホントに今回の旅は、美味しい物に縁がありません。(>_<)

グーグー鳴る腹の虫を抱えながら、

「牡蠣がダメなら肉だ!」

と、来る途中に見つけた、美味しそうだけど少し高級そうな焼肉屋さんを目指して戻って行くと、派手な看板のラーメン屋「壱番館」がありました。

初日に食べた「たに」の味がオヤジの味覚に合わなかったので、尾道ラーメンは晩飯候補から外していたのですが、店頭のメニューを見てみると、バリエーションが豊かで、写真の感じも美味しそうな雰囲気。

尾道ラーメン壱番館P8180406

 

 

 

 

 

 

 

しかも、カプサイシン大好きオヤジの心をくすぐる「ピリカラ」メニューが二品もあるじゃないですか!

そういや、ここ数日カプサイシン摂取して無いです。「焼肉屋でも摂取可能だけど、お値段が高いよなぁ・・・」と思ったのかどうか定かではありませんが、フラフラと入口へ引き寄せられてしまいました。(^_^;)

ドアを開けると食券販売機があり、その横におじさんが立っていて、「なんにします?お勧めはこれ!」と声を掛けて来ました。

オヤジは店頭のメニューを見て、既に「ネギピリカララーメンセットのライス付き」に決めていたので、「ネギピリカララーメンセットのライス付きで」と言って、食券販売機に1000円札を投入すると、何故かおじさんが、その後の操作を全部して食券とお釣りを渡してくれました。食券販売機専任の従業員ですかね?

入口近くのカウンター席に案内され、ラーメンを待つ間に回りを見渡すと、お店はウナギの寝床という感じで奥行きが広く、入口にはカウンター席があり、奥にはテーブル席があって、結構な人数が入れるスペースでした。

そして、予想外に広い店内は、ほぼ満席状態で人気店のようです。そういや、表の看板に「人気No.1」と書いてありましたが、まさか本当なのか?・・・少し期待感が高まります。

その後のオヤジの関心は、さっきのおじさんに集中。(^^ゞ

お客が来るたびに、おじさんが注文を聞いて、食券販売機の操作を全部やってました。

もしかしてオーナーさんなのかな?それにしても・・・

食券販売機要らなくね?(^_^;)

ネギピリカララーメンとライスなんて事を考えていると、ラーメンとライスが到着。

一見普通のネギラーメンですが、スープには背脂が浮いていて、尾道ラーメンの風情があります。

と言う事は・・・苦手な魚介系スープ?

恐る恐るスープを飲んでみると・・・旨い!

 

確かに魚介系の風味はありますが、獣系(トリガラ?)との合わせスープなのか、魚介系の生臭さが少なく、獣系の風味の強いオヤジ好みのスープです。麺との相性も良くて美味しかったです。

セットの餃子4個

遅れて到着した餃子。

壱番館のセットメニューは、「ラーメン+餃子+ライス」と「ラーメン+餃子」の組み合わせがあり、普通ライス付きの方が高いと思うんだけど何故か同じ値段です。

なんでそうなるのかと言うと、餃子の数が違っていて、ライス付きだと4個。ライス無しだと5個になります。

 

餃子1個とライスが同じ値段というのも微妙な感じだけど、同じ値段で選択できるシステムは結構いいかもです。

味にも量にも大満足!今回の旅で始めてグルメを満喫した感じで、偶然出会えた事がラッキーでした。

でも、正統的な「尾道ラーメン」は、「たに」の方なのかもしれないですね。個性があると言う意味では「たに」の方かと思います。魚介系スープが苦手なのが残念(^_^;)

お腹も膨れたところで、来るときに通った道よりも、さらに海沿いにある堤防沿いの道を、のんびりと尾道水道を眺めながら戻って行くと、初日にネオンが魅力的に誘っていた向島のホールの近くへ行く渡船の乗り場へ出ました。まだ周囲も明るく時間も早かったので、フラフラと渡船に乗船してちゃいました。(^^ゞ

渡船の客室

船内には、自転車の時には気付かなかった客室があり、ベンチに座って船窓からの風景が楽しめました。

渡船の客室の窓から

 

 

 

 

 

 

 

一軒目のホールに行くと、あろうことか店休日。

「ほぇ~、なんだかツキがないねぇ」

と、並んで建っているように対岸から見えた隣のホールへ行こうとすると、間に川があって、遥か先に見える橋を渡らないと行けないようになってました。

「うひゃぁ~、ホントにツキがないねぇ」

打ち捨てられた漁船?これはホールに行っても碌な事が無いんじゃないかと思ったものの、折角ここまで来たのでテクテク歩いて行くと、水の干上がった川底に、打ち捨てられたように無数の漁船が転がってました。

益々不吉な感じだけど、こんなと所に船を捨てておくはずは無いので、今は干潮で川の水が引いて川底に転がってるけど、満潮になると海水が川に入って来て浮かぶようになるんでしょうね。多分・・・。

それにしても、船が地面に転がってるのって、とても不思議な感じです。

 

 

あたりが少し暗くなりだした頃、思いのほか遠かった二件目のホールに到着。

近くで見ると結構大きなホールで駐車場も広く、不吉な予感もなんのその!優良店かも?と期待しながら入店。

パチンコとスロットがあり、設置台数もそれなりですが、お客の数はチラホラ・・・・

「まあ、平日の早い時間だからこんなものか?」

と思ってスロットの島へ向かって行くと、お客や店員からジロジロ観察されているような視線を感じます。

殆んどお客のいないスロットの島周辺も、なんだか異様な雰囲気が漂っています。

どっと不吉な予感がぶり返す中、スロットの島に到着して設置されている機種を確認して回ると、異様な雰囲気の原因が分かりました。

「ふ・・・古い・・・!!」

設置されている機種は、川崎では当の昔にお目にかかれなくなった、「検定切れじゃないの?」というぐらい古い5号機ばかりでした。

昔、温泉場のホールに行った時に、こんな光景をよく眼にした記憶があります(*_*)

多分、常連さんばかりで皆顔見知りで、ギャンブルと言うよりも、のんびりと楽しく遊ぶ社交場のようなホールなんでしょうね。そんな中に、見慣れない客が入って来たので、皆に警戒の眼で見られていたような感じです。

そんな感じで打つ気にもならないし、打っちゃいけない雰囲気もあったので、そそくさと退散。

夕暮れの渡船から見た尾道の夜景再び長い道を戻って渡船に乗った時には、陽も暮れかけて、渡船から見る尾道の夜景が綺麗に見えました。

 

 

 

 

人気のないアーケード商店街尾道に戻って来たけど、まだ時間が早かったので、なにか面白い物が無いかと探しに、街のメイン商店街らしきアーケード街へ行ってみると、今治の商店街の上を行く閑散度合いで、ほぼ全部のお店が営業してません。でも、シャッター商店街という訳じゃなさそうです。

今治の一斉休店日は水曜だったけど、尾道は木曜日なんですかね?

 

それとも、閉店時間がドイツ並みに早いのか?出張で行ったドイツの街を思い出しちゃいました。

少し歩いて行くと、レトロな感じの銭湯を発見!

P8180417是非一度入浴してみたいもんだと、窓越しに中を覗いてみると、残念ながら今は何かの商店になっているようでした。

 

 

 

 

 

銭湯の少し先にも、レトロ感丸出しの建物がありました。

尾道商業会議所正面商業会議所の横はなんかのテラス

 

 

 

 

 

 

 

入口に「尾道商業会議所」という看板がかかってます。「商工会議所」じゃないところが、レトロ感を盛り上げてますね。

正面からは、二階より上の部分がアーケードに遮られて見えなかったので横に回ってみると、奥にも同じような建物があり、なかなか立派な商業会議所です。

ここだけ時間の流れが停まって、尾道が一番活気があった頃の雰囲気が感じられるような気がして、なんだか懐かしい気持ちになりました。

尾道に住んだ事も無いのに不思議です。

アーケード街散策を終えて、コンビニでビールを買い込んで、ホテルの窓から尾道水道を眺めながら、今回の旅に乾杯して三日目終了。

何故か尾道の話になると、大した事も無いのに長くなっちゃいます。

何でかと言うと、オヤジは尾道が大好きなんですよ!(^^ゞ

故郷でもないし、住んだ事もないのに、何故か郷愁を感じます。

あと、沖縄も大好き!

こちらは、郷愁と言うよりも、憧れに近い感じかな?尾道か沖縄に住めたらいいなぁと思います。なんか、仕事ないですかね?(^^ゞ

いよいよ次回は、しまなみ海道周遊記の最終回「尾道~川崎編」です。

なんとか年内に終了出来そう!かな?(^_^;)

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このブログ記事について

このページは、kaneyukiが2011年12月 6日 22:34に書いたブログ記事です。

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